サイケデリックでも生きてゆける 奇妙で愉快な感じでね ヽ(*´▽)ノ♪
朝5時。テレフォン
相手はかなり酔っている
「なんで生きているのか分からない」
僕にも経験あるよ、その感じ

神戸の飲み仲間
神戸を離れて3年以上経つ
彼女は小学校の診療科に勤めている
昔でいえば保健室の先生

みたいな感じなのかな
神戸在住時、僕の
行き付けのバーで彼女と
よく会いたくさん話した

けど、どんな話しをしていたのか
ほとんど覚えていない
互いに記憶の飛ばしあい
よくあることだけど

僕がきっときみを楽しませるから
6月までは死なないようにね、と
僕は言った。6/25『目玉の存在』
そんな昨夜だった

今日、LINEでメッセ
「昨日は酔って変な
電話をしてごめんなさい」
きみからの電話は

いつも変だから大丈夫
「6月、行きますね」
楽しませる気が満々だ
かなり長い年月、絶望の

縁にうつ伏せていた僕は
いつしか楽しませたいと
そのように思うようになった
自分の調子が悪いときは

思うようにそれが出来ない
それがもどかしく
感じるときもあるけど
僕がやりたいことは

お祭りなんだし
後の祭りにならぬよう
今を生きるしかないし
そろそろ眠ろう
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遊鬼ウタゲ
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