7/26《白いきみとジェット機》裏話

今年、春先か春ぐらいに
ぷらりと中野へ
東京と言ってもその街に街に
特色がある

ぷらりと中野
ぷらりとロック・バー
なんかいいなぁ
この街でライブもいいなぁ

初めて訪れた街、初めて
訪れたロック・バーで
「ゆるい感じの
ライブをやらせてもらえませんか？」

そんな提案。それが
7/26 JET BAR
《白いきみとJET機》
企画を立てる者としては

出演者、お店、双方に
潤いを与えたい
具体的に金銭的に
僕は音楽で飯を食っているわけでは

まったくない。音楽世界
その中で飯を食える以前に
ギャラをもらえるなんて
ほとんどない。それだけ

厳しい世界に少しゆとりを
僕が企画するライブは
お店との交渉から始まる
出演者にもお店にも潤い

なんだかんだで来てくれるお客さん
それがなければ
成り立たない
お祭りは一人では出来ない

企画者として、少しばかりの
ギャラを出演者に払えた
その積み重ねを続けたい
そして楽しまる気が満々

さぁさぁ仕掛けよう
みんなでお祭りだ
白銀(しろがね)の果てまで