お金のお話し

昔々の日本はお金は金貨を含む小判
金、銀、銅である。つまり
お金そのものに価値がある
一万円札。このお札はとても不思議

仮に200兆円少しの買い物
お釣り。どんなに高額な買い物
お釣り。一万円札が返されることはない
ちなみに一万円札の原価は約24円

金貨であればそのものが担保
かたや24円の紙切れ
それは互いの信用、と
されている。信用は大切

例えば事業を立ち上げる為
はたまたマイホーム
銀行に融資をお願いする
融資。要は銀行にお金を借りる

ここにトリックがある
借金には利子が伴う
融資の額にもよるけど
100〜150万だと年10〜13%の利子

そこで無から10〜13万円の
姿なきお金が産声を上げる
「10万円融資してほしいのですが」
そこで銀行は無から生まれた

お金を融資。そこにも利子
この現象がエンドレスに続く
冒頭に述べた金を含む
お金そのものの原価によるものではなく

紙切れさへ発行すれば
どんどん銀行には
姿なきお金が増えていく
日本には日本銀行

日本の名は付いているけど
外資による民間企業の株式会社
日本政府の株は55%
残り45%は海外なんだけど株主不明

不明！？
それで良しとされている
ちなみに55%の株主の日本政府
通貨発行権。小銭の発行は可能

ちなみに1円の原価、2円
札に関して日本政府に
発行権はない。なぜなら
国営じゃないし外資の株式会社

日本になぜかお金がない
じゃあ札を発行できないなら
小銭を大量生産！
となれば1円の原価2円

出来ない。その辺も元締めの
日銀も計算づく
日本に借金があるのは確か
日銀さんは紙幣を刷ってくれないし

小銭を発行すれば
ますます赤字になるし
そ・こ・で・
国民から借金をしている

国民から一人頭800万円ほどの借金
要は政府は僕らから莫大な借金
ならば金返せよ
更に年金受け取り75歳から案。笑

更に物申す。本当はお金はある
一般会計。これは国民の税金により
年間に何にお金を使ったのか公開
そして公開されない特別会計

一般会計の2倍予算
これを解明しようとした政治家は
殺されてきた
例えば石井紘基さんとか

人間は死を恐れる
生と死。同一だと思う
僕はかなり長らく死んだまま
生きてきた

今は生きているし
死はネガティブではない
次へのステップに過ぎない
つまり笑っていようぜ！

永遠に終わらない嵐はないから

遊鬼ウタゲ

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E7%B4%98%E5%9F%BA
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E7%B4%98%E5%9F%BA
《石井紘基》