サイケデリックでも生きてゆける 奇妙で愉快な感じでね ヽ(*´▽)ノ♪
沖縄にて三十年ぶりの再会
ちえみジョーンズ
ライヴ前日に食事に
僕はアホみたいに

飲んでいたけど
色々な話しをした
三十年ぶりだけど
いざ会ってみれば

久しぶり〜
軽いノリだった
あまり久しぶり感もなかった
ちえみジョーンズ

会ったのは僕が21歳
ちえみジョーンズ18歳
当時、僕はつきあっていた
女性がいた

ある日モスバーガーで
当時の彼女
ちえみジョーンズ
当時はまだ

ちえみジョーンズではなく
バンドのギタリストだった
モスバーガーで
当時の彼女と

食事をしていたところに
ちえみジョーンズがやって来て
僕の彼女と知り合いみたいで
あら知り合いだったんだ

少し会話をしていた
今でもちえみジョーンズと
僕の元カノは交流があり
元カノは結婚し

子供がいて
綿紡ぎの会
織物のワークショップ
しているらしく

嬉しいな
フラレたときは
かなり悲しかったけど
好きになりおつきあい

良き人生をこれからも
紡いでほしいや
黒い涙
当時の彼女と

夏の暑い日だった
木下大サーカス
そこで観たピエロによる
クラウンショー

歓喜と哀愁
そこから黒い涙
奇妙で愉快なパンクオペラ
今思えば芽生え始めていた
プロフィール
HN:
遊鬼ウタゲ
性別:
男性
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