1/10 カバーナンバー

https://youtu.be/EKG7nOplO44
『Someone like you』ECHOES

エコーズのナンバー
たくさん大好きなナンバー
ようやく一曲に辿り着いた
現在は小説家、辻仁成(つじひとなり)

過去、ロックバンド、エコーズ
そのフロントマン辻仁成(つじじんせい)
エコーズはまずバンドとしての
曲にたいしての構成

そしてバンドサウンドが独特　
80年代後期、そんなサウンドは
国内ではエコーズだけだった
1/10 新宿

マイク、アンプなし
リアル・アンプラグド
アコースティックギター
故にじっくり何度も曲を聴き

歌詞だけ聞けば
単にしみったれたナンバー
実際、過去への想い
しみったれている

男女の恋愛
忘れられない気持ち
きみのことだけが
忘れられない

一曲のナンバー
その深みは後半
ラストシーンの英語だった
このナンバーを聴きまくっていた

１０代、２０代前半
英語は分からなかったし
今になって気づいた

Waiting for brand new friend,everyday
Hello good bye.Someone like you

日々、新たな友を待っている
ハロー グッドバイ きみのような人